本試験1日目(監査論の感想)
久々の書き込みです。
(書けていませんが、勉強は継続していました。)
昨日、令和3年公認会計士試験を受けてきました。
試験場は東京都世田谷区の下高井戸にある日大ですが、とにかく遠すぎてかなり疲れます・・・次受ける時は仙台で受けようと思います。
さて、現在、勉強を始めて丁度1年2ヶ月過ぎたところですが、凡才の私では、この期間に全科目一括を目指すのは難しく(特に租税法と会計学の平行)、ここ2ヶ月くらいは監査論に集中して勉強してきました。
監査論は監査上の主要な検討事項とグループ監査でした。
内容的にはいずれも難しくないような気はしますが、グループ監査はそこまで準備していたわけではないので、ひたすら監基報を引いて解答を構成しました。
個人的には科目免除取れたらいいな、くらいには書けたのですが、問題がそこまで難しくないと思うので、細かいミスや問いから少しずれた解答をすると偏差値が伸びないかもしれません。
ちなみに昨年11月、勉強5ヶ月目で受けた時は大問1及び2ともに半分白紙で得点率40.15(問題1が20.35、問題2が19.8)でした。
今年は一応、全ての解答欄について、勉強していたので確定できた内容も含め、考えた結果を論述することができたので、少なくとも50以上はいくのではないか(行っててほしい)と言う感じです。
租税法は欠席しました(涙)
今日は会計学です。恐らく管理会計がまだ十分でないので合格点は難しいかもしれませんが、他方で財務会計論はそれなりに勉強してきたので、特に連結会計は頑張りたいと思います。