本試験2日目(会計学の感想)
こんばんは。
本日も昨日に引き続き会計士試験を受けてきました。
二日連続でスリッパを忘れてしまい、コンビニ等で買う羽目になりました・・・。
まずは午前中の原価計算。
総合原価計算の非累加法です。これはやったはずなんですが、思った以上に時間がかかりました。
次に標準原価計算ですね。ここも非累加法でしたね・・・。
そして、管理会計はディシジョンツリーがでました。他は事業部性が出ていたと思います。
管理会計は出来が悪すぎて覚えていません(汗)
とりあえず、管理会計は正確かつスピーディに問題を解く演習がまだ足りていないとおもいますので、計算力を強化したいと思います。
次に午後の財務諸表論
まずは減損会計がでました。計算は半分くらいはできたと思いますが、計算に時間がかかって残りは捨てました。
次に、四半期。ここはあまりマークしていなかったので、理論だけ解いて終わり。実績主義と予測主義はクレの講義で理論をよく勉強していたのでなんとかなりました。
ただ四半期は法規集の財務規則から答えが見つけられず、惜しい失点をしました。
そして退職給付会計、ストックオプション、税効果会計、在外支店。
ここもクレの講義で理論をよく勉強してたので結構なんとかなったきがします。
最後に連結。まず持分法適用会社のアップストリームで苦戦しました。答えは出せたような気がしますが、時間を食ってしまい、段階取得に係る差益の論点がイマイチに・・・時間管理が難しいですね。
後半の企業結合のあたりは逆取得の簡単とみられる事例でできる受験生は解けそうな感じでしたが、まだ演習不十分で私には無理でした(泣)
総じて、計算力の強化が課題だと思います。
ABランクの論点を躊躇なく、素早く正確に解けるように徹底的に反復していきたいです。
理論は今までのとおりの勉強を続けていれば何とかななるような気がします。
今年はとりあえず1年2ヶ月分の成果は出たと思います。
勉強開始5ヶ月後に受けた去年(得点率30\(^o^)/)よりは偏差値も15くらいはあがっているでしょう・・・多分。
来年は計算力を強化して偏差値56を取りたいです
さて、明日は民法・企業法を受験します。