208 本日の勉強(ソフトウェア会計の続き)
お疲れ様です。
本日は令和2年論文試験の問題のうち、ソフトウェアに係るものを再確認しました。
◆公認会計士試験令和2年論文試験
https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbun_mondai_r02/02.pdf
令和2年公認会計士試験論文式試験の試験問題及び答案用紙について
◆解答速報(TAC)
https://www.tac-school.co.jp/kaitousokuhou/downloads/149_R2論文本試験【会計学(午後)】.pdf
本日の学習事項は以下のとおりでした。
1 残存有効年数に基づく均等配分額について
(例)均等配分額について、3月決算、10月取得の場合は、
初年度 残存期間 3年であれば6カ月/36ヶ月で算出
次年度 残存期間 12/30ヶ月
2 見込み販売収益が不明な場合は、見込み販売数量で計算
3 見込み販売数量・見込み販売収益の双方不明
→残存有効機関に基づく均等配分額のみにより減価償却を算定