256 理論と計算は車の両輪
お疲れ様です。
週末は大変充実してましたので、平日の地獄の日々も頑張れそうです。
今日は職場にクリスマスツリーとポインセチアが飾られていました。
何度か内装は冬っぽくなってきましたが、外は結構寒くなく、ランニングが余裕な気温ですね。夜に外でランニングする人間としては、寒くない方が有難いところですが・・・。
今日は、
財務会計論の資産・有価証券の復習 合計2H
外貨換算会計 1H
標準原価計算 2H
合計5時間
でした。
標準原価計算は歩留・配合差異の2週目です。だいぶミスがなくなってきましたが、期首・期末と仕損発生点の関係について分析が必要な問題はまだミスをするので精度を高めていきたいですね。基本的には、実際算出数量に対して正常仕損率から算出した歩減を含んだ標準算出数量と期末と期首の数量が仕損発生点を通過しているかどうか、ということだろうと思うんですがね。3週目やる頃には理解も十分できてくるだろうという感じです。
管理会計は今のところ、この標準原価計算と部門別計算の予定配賦のところが大ヤマ(テキスト例題レベルと問題集の問題レベルが離れている)だった気がします。
財務会計論は、理論を理解することが大事ですね。
資産の定義は覚えるしかありませんが、そのような制度が用いられている理由、根拠あたりは何故?という疑問に自分の言葉で説明できるようにすることを意識して丸暗記にならないようにしたいです。丸暗記は苦痛ですからね。
司法試験にも、論証というものがありましたが、簡単な条文の趣旨(取引安全、不測の損害の防止、公平の観点)を考えて簡潔明瞭に書くことを意識しました。長い論証って覚えるのも大変ですし、覚えて書こうとしても手が疲れますからね・・・。
今日も最高裁は光輝いてました。
3人の像が良い感じ。