229 在外子会社の成果連結
こんばんは。
いよいよ仕事が始まってしまいますね・・・。
明日は菅義偉首相の会見が予定されていますが、緊急事態宣言はでるのでしょうか。
なお、私は緊急事態宣言が出ても在宅になることはなさそうです・・・。
刑事弁護をやっていると、どうしても警察署の留置施設や拘置所にいかなければならないので、なかなか対策が難しいのですが、現在は刑事弁護を担当していないため、その点の心配がないのが唯一の安心材料です。
さて、本日は、在外子会社の成果連結とCF計算書の復習をやりました。
在外子会社の成果連結は基本的には本邦会社の成果連結と同じですね。
①アップかダウンかで税効果会計の税率に気をつける必要があること、
という点に気をつければ大丈夫のような気がします。
②については、在外子会社の資本連結でBSはCR換算するため、商品勘定を用いるからといって、釣られてCR換算しないように気をつけなければなりませんね。
CF計算は、既に論文試験後、ある程度集中してやっていたため、基本的には問題がなさそうです。ただし、私は直接法でT勘定を使わず、時短のため、PLとBSの数値を加減算して計算しているので、このやり方で良いかどうかは検証を続けたいと思います。